ムーヴが、競輪予想を提供する際に、必ず検討する6つの条件。その条件を満たすレースを探せるという事は、ある意味『必勝法』に近いものであるとも言えます。 ここでは、そんな条件を少々ご紹介しましょう。

 

 ■レースを見る

今ではCS放送で全国の競輪が見れます。
大切なのは、 1レースでも多く見る事。その中で特に大切な事は、
 ・バンク長(33バンク、400バンク、500バンク)
 ・風のある屋外バンクと屋内ドーム型バンク
 ・先行一車、2分戦、3分戦、コマ切れ4分戦
などの違った条件下での決まり手、バンクの特徴を把握することです。
いくつものパターンなどを見て決まり手等を研究し、メモすることも大切です。
VTRやインターネットライブなどで昨年やそれ以前のレースなども可能な限り見ておいたほうが良いでしょう。当社はそういった多くのデータを元に予想を提供しています。
 

 ■選手を覚える

次に把握しておかなくてはならないのは、実際にレースを作る「選手たち自身」です。
最低でもS級選手は覚えておきたいところです。
名前や出身地、ホームバンクだけではなく、脚質からの勝ちパターン、好きなパターンを覚えて行きましょう。
先行屋なら、押さえなのか?カマシなのか?初手の位置取りは、前受けなのか?中団なのか?後攻めなのか?マクリ屋なら、マクリ一本なのか、一周ぐらいカマせるのか?初手の位置取りは、前受けなのか?中団なのか?後攻めなのか?マーク追い込み屋なら、多少自力マクリがあるのか?ないのか?横が強いのか?弱いのか?仕事をして、ラインを大切にするのか?しないのか?初手の位置取りでダッシュで取りに行けるのか?行けないのか?など、覚える要素は沢山あります。
 
そして、できれば把握しておきたいのが「性格」。一番大事な展開が読めたり、瞬時の判断が出来、頭が良いかや、ギアを掛けているか、雨や風が得意か苦手かも。当社の買い目選定の中では、非常に重要な位置づけがされている項目です。
選手の練習仲間や師弟、節目の勝星や誕生日、交友関係も知っておいたほうが良いでしょう。徹底的に選手の事を知り尽くしたほうが良いに越したことはありません。

 ■バンクを知る

展開を読む上で非常に重要になってくるのが、「各競輪場の癖」です。
当社も全国の競輪場のバンクの癖を知り尽くしたスタッフばかりです。
走路の長さ、カット、直線の長さは基本ですが、風はあるのか?夏や冬は風が向かいか?送りか?
直線伸びるコースはどこか?先行する場所や捲る場所など走路が軽いか重いも大事なこと、車券を買う側も選手と同じ気持ちにならなければ勝つことは難しいと言えます。

 ■展開を読む

現在の競輪の展開は、1つの展開のみでは決してあてはまりません。
この「展開を読む」のが一番難しい作業です。ただ、これが車券で儲けるための最も重要なファクターであることは間違いありません。
 
そのため当社の買い目提供でも、一つの展開の読みに賭ける事は滅多にありません。
一人一人の選手の気持ちになって考えるのが大事であって、私情などで作り上げてはなりません。今の先行屋は、先行は見せる為の手段であって、勝つにはマクリです。少しでも駆ける位置を短くしたい為に、前や中団にいたがる。初手の位置でどのラインが前で受けるか、番組マンが、地元有利に作るレースで任された自力屋がどれだけヤル気があるか見極めなければなりません。

最近の支流は、内枠の選手のラインが前で受けて、後攻めが前を押さえて、中団がそれをホームで叩くのが多い。
誰が強い、弱いではなく、展開には、いくつかのパターンもあるので、とにかくレースをたくさん見ること。そして、ほとんどのレースがドコかで、ブロックがあるので、それを必ず計算の上、読まなければならなくなって来ます。
ラインで走っていても、1つのブロックで数字があっという間にシャッフルされてしまいます。

もちろん、そこまで考えて買い目を出しているのがムーヴです。

 ■選手のデキを見る

1カ月前は、調子が良かったでは車券は買えない。せめて前々回〜前回ぐらいの事でしょう。
選手のデキは、急には良くならないですが、急に悪くはなるので、基本は、その開催の初日の足を見ることが必要となってきます。
最近の競輪では、F1開催の乱立でS級戦がかなり増え、皆が配分が詰まって疲れています。
乗り込み不足や調整不足で入って来ているので、コメントも大事な要素である。しかしトップクラスの選手なら展開がはまれば、少々デキが悪くても、走ってしまう事もある。
 
特別競輪が、ほぼ一月に一度開催される現状で、それに向けて選手は仕上げてくるので、その前の開催のレースでは「お試し」や「ポカ」もかなりある事も。
選手のデキが良い悪いの見方は簡単なところで、着順に関係なく、自力屋ならダッシュの切れ、直線の粘り、マーク追い込み屋は、どれだけ直線が伸びているか、そして、脇が絞っているか、ハンドル車輪がぶれてないかなど、調子が悪ければフォームが崩れるものです。
 
そして人気がなくて調子が良い選手を見つけたら、次の開催も初日から狙うのが高配当ゲットするコツです。

当社では、会員様への情報として「デキ良、デキ悪選手」の紹介を開催前日に行っています。

 ■賭け方を考える

車券で勝つには賭け方は永遠のテーマです。
まず、1日や1開催の短期スパンで結果を出そうと思ってはいけません。
1開催や1カ月など長いスパンで考える事。答えが出るレースだけ買い、好きが勝ってあれこれ手を出してはいけない。見るのも大事な事です。
 
そして、何より熱くならない事。負けが込んでも、明日を考える。今日が駄目でも明日勝てばいい話、いかに、負けを少なくする事、少し負けや、もと取り、少し勝ちも車券で勝ちきるには大事なこと。勝つときは、嫌でも大勝ちしてしまう。資本は、何でもそうだが、ある程よいでしょう。
 
少ない資本で大勝ちは、確率的に厳しい。一点勝負などまずありません。博打打ちになってはいけません。競輪をビジネスとして捉え、抑える部分をしっかり抑えて、勝つ冷静な判断が必要である。
競輪は勘や運だけでは勝てません。日ごろの努力や頭をフル回転して考えなければ勝てません。

まだまだ勝つための要素はありますが、コラムなどでもご紹介していますのでぜひご覧下さい。